スタッフインタビュー

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スタッフインタビュー

入浴介助スタッフ

大本 愛子

思いやりの気持ちを持って、
笑顔と「ありがとう」を忘れずに。

大本 愛子

豊中グリーンヒル 2013年入職

短時間での仕事を探し、条件に合った「特別養護老人ホーム  豊中グリーンヒル」での仕事を見つけて入職。現在、入浴介助の仕事を担当。明るい声かけで「まわりのみんなを元気にしてくれる」と利用者様にもスタッフにも人気がある。プライベートでは9歳、12歳の二児の母。

インタビュー時期:平成30年3月

介護の道に進んだきっかけ

プライベートでも役立つ知識を身につけたい。

これまでに介護の仕事をした経験はなかったのですが、いつかは主人のご両親のお世話をするときがくると思うので、そのときのためにも「介護を経験しておきたい」と思ったことが、介護の仕事を選んだきっかけです。

昌壽会を選んだ理由

「午前中3時間だけ」という短時間が決め手。

仕事を探していた当時は子どもがまだ幼稚園に通っていたので、「子どもに負担をかけないように、幼稚園に行っている間だけ働きたい」という条件で仕事を探していました。スーパーのレジの仕事などを見ても長時間の仕事が多かったのですが、「豊中グリーンヒル」での仕事は9時から12時までの短時間。その時間だと幼稚園の送り迎えもできて、ムリのない時間帯で働けることが一番の決め手になりました。

こんな仕事をしています

利用者様の入浴のお世話をしています。

今は週4日、9時から12時までの3時間で、入浴介助の仕事をしています。チームは4人体制ですが、介護職員さんが利用者様をお部屋まで送り迎えしてくださったり、看護師さんが手伝ってくださることもあります。お風呂は一般浴のほかに、車椅子のまま入浴できる機械浴もあり、そのときの流れでどちらかを担当します。お顔、髪の毛、お体を洗い、脱衣、着衣、ドライヤーなどのお仕事もチームワークで進めています。

こんなことを心がけています

お世話をする全員の方とお話がしたい。

その日にお会いする利用者様とは、全員の方と会話がしたいと思っています。例えば「今日は寒いですね」「この前、ご家族の方が来られていましたね」「どこか痛いところはないですか?」「最近、気分はどうですか?」など、本当に些細なことでもいいので、ひとことでもふたことでもお話ししたいと思いながら、お世話をしています。

この仕事のここがやりがい

温かなお言葉をいただけることが何よりうれしい。

ご高齢の方が多いので、どうすれば伝わるか、自分の知識や経験のなかで、できる限りのことをしてさしあげたいと思っています。例えば、耳が聞こえにくい方だと「体を洗いますね、髪の毛を洗いますね」とすべてジェスチャーでお伝えするのですが、一生懸命にお世話をさせていただいたあと、「ありがとう」というお言葉をいただけると、やりがいを感じます。また「この前、休んでいたね」と言っていただけたときも「覚えていてくださったんだ」とうれしくなります。

こんな仲間と働いています

まわりには頼れる先輩がいっぱい。

同じ入浴介助をしているスタッフは20~40代で、子育て中の方もいれば、子育てが終わられている方もいます。お休みが合えば、みんなで女子会をすることもあり、ワイワイにぎやかに楽しんでいます。入浴介助以外の職員さんも、介護士さんや看護師さんみなさん話しやすくて、看護師さんには自分や子どもの体調のことを相談することもあります。「それは病院に行ったほうがいいよ」「こうしておけば大丈夫よ」と教えてくださったり、入浴後のお世話を手伝ってくださったり、優しい方ばかりです。

私が思う昌壽会で働く魅力

急なときも、休みやすい安心感があります。

台風などで急に小学校が休みになった場合も、「休んでいいよ」と言ってくださるので、ムリせず休めるところも安心感があります。同僚の方たちも「この前はお休みして、すみませんでした」と言うと「いいよ、いいよ」と言ってくれます。冗談で笑いながら「大本さんがいないと大変だったのよ」と言われると、逆に「必要とされているんだ」と思い、うれしい気持ちになります。

これからの私の目標

今できることを精一杯していきたい。

日々、お会いできた方とは全員と会話がしたいということを今後も目標にしています。お年を召された方が多いので、1週間後には全然状況が変わっている場合もあります。だからこそ、お世話させていただいたときは、「今日、元気でいてくれて、ありがとう」「お会いできて、ありがとう」「会話できて、ありがとう」という気持ちでいっぱいになります。「今できることを精一杯したい」という想いを大切に、これからもこの仕事を続けていきたいと思っています。

【仕事を探している方へのメッセージ】

介護が初めてでも、大丈夫です。

介護の仕事の資格や経験がなくても全然、心配ありません。私も働き始めてすぐの頃は、まわりの先輩に「どうすれば支えやすいですか?」「どうすれば利用者様に負担がかからないですか?」「どうすればもっと早くできますか?」と何度も質問したのですが、そのたびに職員のみなさんが優しく丁寧に教えてくださったので、慣れるのが早かったように思います。新しい方も、ぜひ、一緒に頑張りましょう。

≪オフはこんなことをして過ごしています≫

子どもと一緒に施設に来ることも。

小学校のPTAの役員をしているので、「午後からなら行けるよ」と仕事が終わってから参加できるので助かります。また、お休みの日に子どもたちを施設に連れて来たこともあります。子どもたちは私の仕事のこともよく理解してくれていて、「大変だね」とやさしい言葉をかけてくれます。子どもたちからはよく「お母さん、楽しそうだね」と言われます。楽しんで働いていることが伝わっているのかなと思います。

一日の流れ

9:00
出勤・入浴準備
出勤すると、まずは浴室の準備をします。シャンプーやタオルを準備し、脱衣場には足拭きマットをセット。次に椅子にタオルを敷く、ゴミ箱にゴミ袋をセットするなど、いつでも入浴していただける状態にします。
9:15
利用者様をお迎え
入浴介助の専任スタッフは4人。分担して利用者様をお部屋までお迎えに行くこともあれば、介護職員さんが連れて来てくださることもあります。
9:30
脱衣のお手伝い
利用者様が浴室に来られると、衣服を脱ぐお手伝いをします。一般浴の方と機械浴の方がおられますが、特に担当は決めず、手が空いた人から順番に、利用者様のお世話をしています。
9:45
洗顔・洗髪・洗身
利用者様のお顔、髪の毛、お体を洗います。お風呂では体の様子がよくわかるので、事故などでアザができていないかなど、洗いながら全身をよく見るように気をつけています。
11:00
着衣のお手伝い
衣服を着るお手伝いをして、ドライヤーで髪の毛を乾かし、利用者様をお部屋までお送りします。
12:00
退勤
今日も一日、無事に仕事を終えて、自宅に戻ります。子どもたちが小学校から帰ってくる時間まで、十分間に合うので助かります。